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2023年3月1日

一般財団法人近畿予防医学研究所財団を設立しました

2023年3月1日に「一般財団法人近畿予防医学研究所財団」(以下「当財団」という)を設立いたしました。

一般財団法人近畿予防医学研究所財団を設立しました

 株式会社近畿予防医学研究所が設立者として、2023年3月1日に「一般財団法人近畿予防医学研究所財団」(以下「財団」という)を設立いたしました。


■財団設立の趣旨

当社は、トータルヘルス企業として地域医療・福祉、さらに地球環境への貢献を追求し、また「人の健康・街の健康・地球の健康」をテーマに持続可能な開発目標(以下「SDGs」という)達成に寄与することを目指しています。そんななか、2022年2月にロシアによるウクライナへの軍事侵攻によって、ウクライナ国内は危機的な状態となり、多くの人々の健康・生命・人権、そして文化や自然環境が失われていくことを目の当たりにしました。国連でのSDGs採択後初めての戦争を経験し、そもそもSDGsの大前提として世界の平和、基本的な健康・生命・人権が確保されていることが最重要だと認識しました。その認識に基づき、当社は喫緊の課題として、ウクライナ避難民をはじめ、戦争等により健康・生命の危機に瀕している人々を支援する活動に挑戦します。そして、「人の健康・街の健康・地球の健康」をテーマにSDGsの達成に向けて取り組むために、一般財団法人を設立することといたしました。


■財団の概要

(1) 名称    一般財団法人近畿予防医学研究所財団
(2) 所在地   滋賀県大津市湖城が丘 19 番 9 号
(3) 代表理事  広田 周一(当社代表取締役)
(4) 拠出金   1,000 万円(当社 100%)
(5) 目的・事業 ロシアのウクライナへの軍事進攻によるウクライナ避難民をはじめとして、戦争により基本的な健康・生命・人権の危機に瀕している人々(以下「難民等」という)の支援に関する活動を行い、難民等の安心で健康的な生活ならびに日本とウクライナ等海外諸国との交流・友好、多文化共生の社会づくりに寄与することを目的とする。そして、設立者が重要と位置づける「人の健康・街の健康・地球の健康」をテーマにSDGsの達成に寄与することを目的とする。
①ウクライナ避難民・難民等の支援事業
②医療や介護、セルフメディケーション等「人の健康」に関するのSDGs達成に寄与する事業
③地域の産業づくり・コミュニティづくり・災害対策等「街の健康」に関するSDGsの達成に寄与する事業
④地球温暖化・資源枯渇・廃棄物等「地球の健康」に関するSDGsの達成に寄与する事業
⑤その他この法人の目的を達成するために必要な事業

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